ラグビーW杯 (15/10/16)
ラグビーに日本中が熱狂しました。勝てっこない相手に勝ち、強敵に食い下がる姿に感動しました。ブロック優勝した南アフリカに勝ちながら、決勝リーグ出場を逃したのは残念ですが、日本中が「よくがんばった」と賞賛を惜しみません。
体力に劣る日本人は不利なのか、アジアではトップでもW杯では過去1勝2分け21敗。誰にも期待されない中、徹底的に体を鍛えることで実力と自信を持たせたエディ・ジョーンズヘッドコーチの統率力、それに応えたラガーの根性に脱帽です。
人に限界はない、やればやれるとの思い、明るい希望を日本中に植えつけてくれました。