神楽坂阿波踊り (13/08/01) - ことば集 - 【ニーズを形にする】開発型ベンチャー企業 エイブル株式会社 株式会社バイオット

【ニーズを形にする】開発型ベンチャー企業 エイブル株式会社 株式会社バイオット

English
TOPページ » ことば集 » » 神楽坂阿波踊り (13/08/01)
製品ラインナップ

メニュー

  • ことば集
  • Coffee Break
57 

神楽坂阿波踊り (13/08/01)

7月24~27日、神楽坂祭りがあり、26日、神楽坂駅前で例年のメインイベントの阿波踊り大会に出会いました。赤城神社前の神楽坂駅から30~40人の阿波踊りのグループが、「チンチャラッカ、チンチャラッカ」の高い音の鐘に合わせて、提灯を先頭に神楽坂下に向かってスタートします。最後の踊り手から30m離れて次のグループが違うリズムの「チンチャラッカ、チンチャラッカ」で神楽坂駅をスタートします。
新宿区役所、神楽坂商店会、銀行等のグループに混ざって高円寺阿波踊り会、練馬商店街等の提灯がありましたから、友情出演なのか踊りが好きなのかでしょう。ピンクや明るい紫の華やかな浴衣ユニフォームに「へ」の字型の編笠をかぶった満面笑顔の20人近い女性陣が、腰を深く折り膝を左右に折って、つま先で地面を叩きながら、胸を張って手をリズミカルに動かして先導します。
歩道には見物か、応援か人があふれていました。踊り手を見ているとシンクロナイズし、相当な練習と実践を積んでいる様子が分かります。外見は楽しそうですし、楽しんでいるのでしょうが、競技なのです。一所懸命さに胸が熱くなりました。
お祭りに一抹の寂しさを感じたり、胸が熱くなるのですが、考えすぎでしょうか。