「バイオット」社名 (12/10/01)
昭和63年(1988年)、エイブルと住友商事が共同出資してエイブルの営業部門を独立させ、エイブル製品の販売会社を設立することになりました。その際会社名を社内で募集しました。エイブルがあるので次はビーブルで、その次はシーブルとかの半分ふざけた提案もありましたが、住商のIさんの提案のバイオットを採用しました。『Bio Technology and Transfer』からTが二つついてBIOTTです。この名称もエイブルと同じ、理化学機器、光学機器、写真機器、医療機器等の業種で商標登録を取得しています。すっきりした、業態に合うおしゃれな社名です。