
【ニーズを形にする】開発型ベンチャー企業 エイブル株式会社 株式会社バイオット
日本は技術立国でしか生きる道がないのは誰もが認める事なのに、子供の理科離れを止められないのは政治の怠慢だと思います。量を作る事に重点を置くのではなく、付加価値を作る開発に施策の重点を置いてもらいたい。これは当社の路線でもあります。
当社は製造を外部に委託し、社内では商品企画、開発、設計、営業及び外注業者から納品された仕掛品の組み立て・調整、検査、納品、修理等を主な業務にしています。製造設備と製造人員がないのはメーカーとしての拠り所がないようで心許ないのですが、身軽なので固定費が安く済み、情勢に合わせて舵を切りやすい。一方、当社の存在価値は信頼に足る技術を基に製品と情報を素早く提供することです。お客様との接点を大事にし、ニーズを的確につかみながら、ノウハウを要する部分は自社で扱います。このような技術商社の道は技術勝者への道だと思います。