部下掌握費 (14/07/01)
以前、社外の人とのノミニケーションはアイデアを膨らませるのに有効と書きました。同様に社内のノミニケーションも大事だと思います。大勢でノミニケーションをすると、話題が拡散し、内容が浅くなるので、時には2・3人での少人数のノミニケーションもあってよいと思います。こんな少人数ノミニケーションの費用を部下掌握費として会社で負担したらよいと思います。相手が固定したり、話題が仕事外だったりは当然対象にはならないので、常識で判断したらよいでしょう。こんな制度を社則として書くのは面倒で、かといって野放図ともいかないので、自己判断と上司決済くらいで結構です。
もちろん、相手は同僚でも、上司をさそっても結構で風通しがよくなればいいですね。