三島事業所の生い立ち (16/08/17) - ことば集 - 【ニーズを形にする】開発型ベンチャー企業 エイブル株式会社 株式会社バイオット

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三島事業所の生い立ち (16/08/17)

何故三島に事業所があるのですか、とよく聞かれます。大学の卓球部の同級生の嫁ぎ先のA家と家族ぐるみで交際させていただいているうち、土地・建物・ご主人付きで当社の援助をお申し出いただいたので、ずうずうしくもお願いして三島事業所を開設し、酸素センサー作りからスタートしました。事業が広がって建物が狭くなったら、都度広げていただき、A様は常に事業者の立場で運営していただいたので、甘えて運営をお願いしてきました。東京または三島で何かの事故があった時、もう一方で継続できるとのリスク対応も考えました。すでに36年が経ちます。トラブルも一緒に悩み、行動してくださったので、心の支えにもなりました。広い場所を優雅に利用させていただいていますが、所在地が地域開発のため一等地になってしまい、このまま甘えていて良いのか分かりませんが、事情が許す限り継続をお願いしたく思っています。
大阪営業所の初代所長の奥さんも大学卓球部の一年後輩です。人の縁を開拓するのも事業には大事な要素です。