製品ラインナップ
培養装置
培養装置関連
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微生物培養装置 BMZ
小型で多機能、様々な用途に対応可能な、パックコントローラー搭載微生物培養装置。
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微生物培養装置 BMS-P
パックコントローラー搭載、直動撹拌で高粘度培養対応の微生物培養装置。
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Bio Jr.8 100mL×8連培養装置
フラスコ感覚の培養装置 “微生物用” “動物細胞用” の2機種。
振とうフラスコと同等の液量で、各々撹拌、温度、pH、DOの測定制御やフェドバッチ培養が可能です。
スクリーニングや培養条件検討に。 -
マルチファーメンター BME
スリムなタワー型簡易培養装置、pH制御が必要なスクリーニング培養や酵素反応に最適。
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微生物培養装置 BMS-C
駆動軸直動撹拌で高粘度培養対応の簡易培養装置。
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エアリフト型培養装置 BMA
攪拌翼を使用しない培養装置です。
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固体培養装置 BKK
ふすま、麹など固形物を培地とした培養や、嫌気培養に適した培養装置です。
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微細藻類・植物細胞培養装置 BPP
均一な光照射、光量調節が可能な撹拌型培養装置。
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パイロットファーメンター BMP
微生物用のほか、植物細胞用、動物細胞用も製作しております。
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動物細胞培養装置 BCP
低速撹拌や多種のガス通気制御など、動物細胞培養に特化した培養装置。バリデーションにも対応。
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BMC型培養装置
微生物培養または動物細胞培養に適した多様な仕様にカスタマイズすることが可能な培養装置。自社製の多機能コントローラー“DPC-4”を搭載し、撹拌・温調・pH・DO・消泡(レベル)・基質流加制御が可能。
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パックコントローラー DPC-4
充実したユーティリティと高いユーザビリティを実現した、タッチパネルで感覚的に操作できる、多機能コントローラーです。多彩な測定制御の機能で、お客様の培養ニーズにお応えします。
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培養データ処理ソフトウェア
培養制御、データ表示、グラフ作成、キャリブレーションの4つのプログラムを搭載。1台のPCで6台の培養装置を制御、データ収集可能。排ガス分析装置、フィードコントローラー、オンラインバイオセンサーなども接続可能(オプション)。
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動物細胞大量培養装置
キャスターごとオートクレーブします。付着性・浮遊性とも対応できます。
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ラジアルフロー型リアクター BRK
キリンビール(株)が開発した三次元高密度培養装置です。
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細胞剥離装置 CD-01・細胞刺激装置 CS
培養容器に接着した動物細胞を、高周波電場により非接触で剥離します。
高周波電場の刺激で植物種子やシイタケ等の菌類の発芽や成長が促進され、動物細胞の増殖が抑制される等の効果があります。 -
斜ヒダ付三角フラスコ MZS
長年の工夫と経験から生まれた斜ヒダが、酸素の溶解効率アップを実現。
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カゴ型撹拌翼 “EGSTAR”
(有)イージースター(代表大石勉氏)が開発し、当社で製造・販売するものです。
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ステンレス製排気コンデンサー
当社製コンデンサーを用いると培養液量の蒸散を非常に少なくできます。
シングルユース関連
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小型細胞培養装置 BWB-05NA2-C
シングルユース技術による容易なセットアップ、省設置スペースでの多連培養を実現。
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揺動型培養装置 SWING
別置き装置の無い、オールインワンのシングルユースバイオリアクター。
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SWING用細胞培養バッグ
揺動型培養装置SWING用のシングルユースバッグです。原材料の調達保管・フィルムの製造・バッグの製袋・梱包と、全製造工程を国内生産することで、万全の品質管理体制を構築しています。
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幹細胞培養用シングルユースリアクターシリーズ
幹細胞の浮遊撹拌培養のために設計されたシングルユースリアクター。
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細胞培養用マグネチックスターラー カルチスター
『幹細胞培養用シングルユースリアクター』専用のマグネチックスターラーです。
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細胞分散ツール・スターラー
iPS細胞由来の細胞凝集塊やオルガノイド、スフィアの単細胞分散に。
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カスタム可能なボトル・チューブアッセンブリー
研究用バイオリアクターから細胞医薬、タンパク製剤製造ラインまで、用途に合わせたカスタム・シングルユースソリューションを小ロットからご提供します。
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カスタム可能な原薬凍結保管用バッグ
モデル溶剤による長期溶出試験データと、その後のお客様ご指定の実液による溶出試験の実施が可能な国産の原薬凍結用バッグです。
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無菌接合装置 SCD IIB
チューブ同士の接合における信頼性の高さで、製剤の開発・製造工程の品質確保と生産性向上に寄与します。(テルモBCT株式会社製)
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カスタム可能なプログラムフリーザー
クリーンルーム内で使用可能なプログラムフリーザーを、用途に合わせてご提供します。
細胞の凍結保存は、氷結晶を細胞外に早期形成させることと、その後の凍結脱水が重要となります。本フリーザーでは、あらかじめ理想的な細胞凍結プログラムを作成することで、細胞凍結バッグやバイアル等の容器で最適な細胞の凍結保存が可能です。