ユーザーにとってはワンストップで提案から機器開発、アフターケアまで実行してくれる総合力が魅力です。角度を変えて側面から見れば、全工程が「ユーザーとのコミュニケーションありき」の世界であることにもぜひ注目してください。つまり、どの工程を担当する社員であっても信頼関係のあるユーザーに提案を持って行くと話を聞いてくれる。企画力のある人ほど将来的に活躍できる、そんな業務環境なのです。


  • POINT1 技術力+提案力
    製品のほとんどが、お客様の研究内容に応じたカスタム品。納品後も改良が繰り返されるため、常に新しい工夫が求められます。こうした業務の積み重ねにより社内には先端ノウハウが蓄積され、お客様へのコンサルティングや提案に活かされます。
  • POINT2 一貫性とやりがい
    エンジニアであってもお客様とダイレクトに対話しながらアイデアを出し、設計〜納品、アフターケアまで関わります。評価もクレームもダイレクトに受けますからやりがいもひとしお。自分自身のスペシャリティを高め続けられる環境です。
  • POINT3 将来性(展開)
    現在までの主力分野は「培養」関連の研究機器ですが、これからは水平展開も、研究の上流・下流工程への展開も視野に。また宇宙や深海、新エネルギーなど、チャレンジできる応用領域も広がっています。次世代は新しい人が拓きます。

製品開発の流れ

各工程をクリックすると、詳細な仕事内容が見られます。

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